【よくある質問】謎解きイベントのチケットを間違って購入してしまったときの対処法

資料集

この記事では「謎解きイベントのチケットを間違って購入してしまったときの対処法」についてのQ&Aをまとめています。

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Q.日時変更またはキャンセル(払い戻し)ができないか?

A.基本的に日時変更もキャンセル(払い戻し)もできません

ここでは特に「リアル脱出ゲーム」を運営しているSCRAPの対応を例にお伝えしていきます。

SCRAPのチケット販売サイト「スクラップチケット」には以下の記載があり、基本的に一度購入したチケットの日時変更やキャンセル(払い戻し)はできません。

スクラップチケットの注意事項

ただし、次の場合は「日時変更」がまたは「キャンセル(払い戻し)」ができるケースがあるので、運営元の問い合わせ窓口に確認をしてみましょう。

①地震や台風などの天災
②それに伴う公共交通機関の麻痺
③公演催行人数に満たないなど、店舗側の都合
④感染症の罹患、または濃厚接触者になった

①②については、大規模な場合は運営元からアナウンスが流れることもあります。

2019年の台風19号では、SCRAPも全国の店舗で公演の中止を発表しました。このときは後日公式サイトにて「台風19号に関する払戻または振替についてのご案内」がアナウンスされました。

また、③については、前日夜の時点で、最低催行人数を満たしていない場合、店舗からメールまたは電話で「日時変更」の連絡が届くことがあります。なお、最低催行人数は公演ごとに設定されています。

最後の④については「緊急事態宣言」や「まん防措置」の状況によって、「日時変更」となる場合があるので、早めに運営元に問い合わせることをおすすめします。

参考:体調不良による参加自粛の振替対応について(SCRAP)
→こちらの対応は2023年5月8日で終了となっています(追記)

このように①〜③のような、特別な条件下であれば「日時変更」または「キャンセル(払い戻し)」となる場合があります。

Q.クーリングオフ制度を適用してキャンセルができないか?

A.チケットはクーリングオフ制度の対象外です

「クーリングオフ制度」という、一度購入したものをキャンセルできる制度が日本にはあります。

しかし、クーリングオフ制度は「押し売りのように購入者が冷静に判断出来ない状況で買わされたものに対する救済措置の制度」です。

参考:クーリング・オフってなに?(国民生活センター)

そのため、消費者が自らすすんで購入したチケットはクーリングオフ制度の対象外です。

Q.チケットを譲ることはできないか?

A.利益目的でなければ、譲渡は可能です。

特別な条件下を除いて、間違って購入したチケットはどうしようもないのか…というと、そうでもありません。

購入者側の都合で「日時変更」または「キャンセル(払い戻し)」はできませんが、他人に譲渡することはできます。

たとえば、SCRAPのチケット販売サイト「スクラップチケット」には「友達にチケットを送信」という機能があり、これを使えばメールアドレスの送信だけでチケットを譲渡することができます。

スクラップチケットの注意事項

ただし、チケットを有償で譲渡する場合は、定価あるいはそれ以下で譲りましょう。高額での転売は禁止されています。

また、X(旧Twitter)には「#謎チケ譲ります」「#謎チケ売ります」「#謎チケ買います」というハッシュタグがあります。DMでのやり取りに抵抗がなければ、これらを使って譲渡先を探す手もあります。

Q.譲渡する相手が見つからない…

A.店舗側に交渉してみましょう

どうしても譲渡先が見つからなかった場合は、開催店舗に直接問い合わせをしてみましょう。

チケットの空き状況次第で「日時変更」ができる場合もあります。

ただし「原則、変更はできないもの」です。

もし変更がOKとなった場合も、それは店舗側の特別対応であるため、「前回変更してもらったから、今回も〜」とか、X(旧Twitter)で「変更してもらった〜!」とは口外しないようにしましょう。


最後に、譲渡先も見つからず、店舗側とも都合がつかなかった場合は、今回はあきらめるしかありません。やはりチケットを購入する場合は、しっかり確認を怠らないようにしていきましょう。

※本記事の内容は、運営会社ごとに異なる部分があったり、今後の運営方針によっては対応に変更があったりします。詳しくは、各運営会社のホームページを確認、または、問い合わせ窓口にご連絡ください。